行政書士今井和寿事務所 | 日記 | 示談(4) 代理人や仲介人の利用
2015/12/01
示談(4) 代理人や仲介人の利用
相手の性格・態度を知っているが、とても話ができる人ではない。
自分は、相手と上手に交渉できる自信がない。
このような場合には、代理人や仲介人を依頼することを、検討してみましょう。
代理人とは、交渉する権限を本人から依頼された人で、代理人が交渉して成立した内容に、本人は拘束されます。
(守らなければならない、ということです。)
仲介人とは、第三者が当事者の間に入る形で、話を取り次いだり、まとめたりする人です。
当事者同士だけで直接話すことにはなりませんので、感情的になることも避けられるでしょう。
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